IT二刀流にはプロモーションが含まれています。

JavaScriptで日付をフォーマット、ライブラリ未使用

JavaScriptで日付をフォーマットする方法です。

momentなどのライブラリを使用せずにフォーマットする方法です。

自由に好き勝手にフォーマットすることはできませんが、通常使いならイケるイケる!

JavaScriptで日付をフォーマット

toLocaleDateString()を使用します。

localesは日本語はja-JP、英語表記ならen-USを利用します。

console.log(new Date().toLocaleDateString('ja-JP', { dateStyle:"full" }));
console.log(new Date().toLocaleDateString('ja-JP', { dateStyle:"long" }));
console.log(new Date().toLocaleDateString('ja-JP', { dateStyle:"medium" }));
console.log(new Date().toLocaleDateString('ja-JP', { dateStyle:"short" }));
console.log(new Date().toLocaleDateString('ja-JP', { weekday:"short", year:"numeric", month:"short", day:"numeric"}));
console.log(new Date().toLocaleDateString('ja-JP', { weekday:"short", month:"2-digit", day:"2-digit"}));

出力は上から下記のようになります。

2023年6月10日土曜日
2023年6月10日
2023/06/10
2023/06/10
2023年6月10日(土)
06/10(土)

曜日まで日本語表記で表示できます、ライブラリなしでもなんとかなりそうです。

ITエンジニアの転職

いまITエンジニアの需要は急拡大しています。
ITエンジニアの経験があれば好条件で転職することも難しくありません。

転職ドラフト

☆ 支援ご協力のお願い ☆

この記事が「役に立った」と感じたら

投げ銭の「OFUSEで応援」で支援して頂けたら励みになります!

OFUSEのやり方(説明)

関連記事
記事特集