VirtualBoxにisoファイルでCentOSをインストールする際に画面が真っ暗になった原因調査
インストール時に真っ暗に
Windows10上でVirtualBoxにCentOSのインストールを開始したところ、画面が真っ黒になって、インストールが一切進まなくなった。
「スペック低くて遅いのかな?」って思って放置していたが、時間が経過しても一向に反応がない。
エラーメッセージもなし、ていうか画面がずっと真っ暗で何もしていない感じ。
原因
インストールに用意したCentOS7.9のisoはx86_64(64bit)だったが、 VirtualBoxで仮想マシン作成時にバージョンを32bitで選択していたのが原因だった。
正直この選択って意味があったんだ、アイコンの違いかと思った。
64-bitを選択してインストールをしたら、無事に進みました。